劇団
2003年4月20日一通り劇を作る流れは分かったから、少しずつ距離を置いた方が良さそうだ。
劇団のトップも、参加者はやりたい時に参加するという事で納得しているようだから、
多分、問題ないだろう。
手伝える範囲で手伝って、自分でやる時の為に参考にしよう。
劇団のトップも、参加者はやりたい時に参加するという事で納得しているようだから、
多分、問題ないだろう。
手伝える範囲で手伝って、自分でやる時の為に参考にしよう。
うまくいかない
2003年4月14日話し作りがうまくいかない。
後ろを直せば前に影響を与え、前に手を加えれば後ろが変わってくる。
チョット時間が掛かっているなぁ。
図書館へ行って資料を集めてくるか。
貸し出し予約をした本が、未だに返却されていないみたいだ。
早く返して欲しいものだ。
後ろを直せば前に影響を与え、前に手を加えれば後ろが変わってくる。
チョット時間が掛かっているなぁ。
図書館へ行って資料を集めてくるか。
貸し出し予約をした本が、未だに返却されていないみたいだ。
早く返して欲しいものだ。
『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』
2003年4月9日オープニングのアニメーションから、かなりセンスが良い。
実話を元にした映画本編の話しは、裕福だった時は親子3人仲良くやっていたのに、
父親の事業が上手くいかなくなり、母親が父親の友人と浮気するようになり、
結果、両親が離婚する事になる。
高校から帰ると、いきなりどちらの両親と一緒に暮らすのか選択を迫られ、
発作的にディカプリオは家を飛び出す。
大人になる準備もないまま、社会に放り出された子供が、
「生きていく為にお金を生み出す方法を見つけた」という感じでサギを繰り返す。
お金さえあれば、また元のあたたかくて幸せな家庭が取り戻せると考えているディカプリオは、
「他人を落とし入れてやる」というような、悪意が発端となってサギ行為をしていない。
一方、ハンクスは離婚した妻に子供を取られて、
父親でありながら、父親らしい事を満足に出来ないまま、
それを打ち消すかのように仕事に没頭している。
そんな2人が出会い追跡が始まるが、
ディカプリオは「捕まえられるなら、捕まえてみろよ」というような、
子供の鬼ごっこの延長としか考えていない。
ハンクスはディカプリオを追っていく内に、FBI捜査官という立場と共に、
間違った方向へ進んでいる子供を、正しい道へ導こうとする大人の目線で追っていく。
フランスの印刷所で、
「外に出ると撃たれる」というハンクスの言葉を信用して、
ディカプリオは大人しく捕まるが、外に出ると誰もいない。
裏切られたと思い、他人を信用する事の愚かさを感じたディカプリオだが、
その後、大勢の警官隊がディカプリオの目の前に集合。
ハンクスは、確かに正確には状況を説明しなかったが、
フランスの警官隊が外に居るという事実はディカプリオに伝えていた。
本来、FBI捜査官という立場であれば、悪人を捕まえる事に嘘は必要な事だが、
一人でディカプリオを捕まえに来て、他にも大勢居るような嘘を言わなかったのは、
ディカプリオに大人としての規範を示し、もう少し大人を信用しても良いと、
子供に教え諭していたと考えるのは、あながち深読みではないような気がする。
ディカプリオは小切手偽造技術を買われ、刑期の間FBIで働く事になるが、
社会に出ると毎日仕事をするだけで、他人から注目を受ける事もなく、
定時に帰宅するだけの平凡な日々を繰り返し。
自分の存在価値を見出せない苛立ちは、逮捕済みという自分の資料を見て爆発する。
週末の休日にパイロットの制服を着たディカプリオは、
その行動を見透かしていたハンクスに呼び止められる。
ここの2人のシーンは絶品。
「月曜の朝には戻ってくるのだろう?」というセリフと共に、
ハンクスはディカプリオを信用して一つの賭けに出る。
社会に出ても大人になりきれなかったディカプリオに、
「もうお前は大人になったんだよ」と引き留めず見送る事で成長を促がす。
月曜の朝、巧妙な偽造小切手を前に、どういう手口なのか教えるディカプリオの姿と、
それを聞いているハンクスの2人の姿。
そこに存在するのは、もう大人と子供の関係ではなく、対等なものに変わっていた。
この映画の良い所は、変にお涙頂戴に作らなかった所。
小気味の良いテンポで見せた事で、より良くなっている。
お涙頂戴で作らなかった事で、成功した他の例として、
『リバーランズ・スルー・イット』があるかな。
評価としては、☆×4以上付けたい気もするけれど、
この映画に高すぎる評価をつけるのは、
映画の良さを歪めて伝えるような気がするので☆×3.5です(笑)
実話を元にした映画本編の話しは、裕福だった時は親子3人仲良くやっていたのに、
父親の事業が上手くいかなくなり、母親が父親の友人と浮気するようになり、
結果、両親が離婚する事になる。
高校から帰ると、いきなりどちらの両親と一緒に暮らすのか選択を迫られ、
発作的にディカプリオは家を飛び出す。
大人になる準備もないまま、社会に放り出された子供が、
「生きていく為にお金を生み出す方法を見つけた」という感じでサギを繰り返す。
お金さえあれば、また元のあたたかくて幸せな家庭が取り戻せると考えているディカプリオは、
「他人を落とし入れてやる」というような、悪意が発端となってサギ行為をしていない。
一方、ハンクスは離婚した妻に子供を取られて、
父親でありながら、父親らしい事を満足に出来ないまま、
それを打ち消すかのように仕事に没頭している。
そんな2人が出会い追跡が始まるが、
ディカプリオは「捕まえられるなら、捕まえてみろよ」というような、
子供の鬼ごっこの延長としか考えていない。
ハンクスはディカプリオを追っていく内に、FBI捜査官という立場と共に、
間違った方向へ進んでいる子供を、正しい道へ導こうとする大人の目線で追っていく。
フランスの印刷所で、
「外に出ると撃たれる」というハンクスの言葉を信用して、
ディカプリオは大人しく捕まるが、外に出ると誰もいない。
裏切られたと思い、他人を信用する事の愚かさを感じたディカプリオだが、
その後、大勢の警官隊がディカプリオの目の前に集合。
ハンクスは、確かに正確には状況を説明しなかったが、
フランスの警官隊が外に居るという事実はディカプリオに伝えていた。
本来、FBI捜査官という立場であれば、悪人を捕まえる事に嘘は必要な事だが、
一人でディカプリオを捕まえに来て、他にも大勢居るような嘘を言わなかったのは、
ディカプリオに大人としての規範を示し、もう少し大人を信用しても良いと、
子供に教え諭していたと考えるのは、あながち深読みではないような気がする。
ディカプリオは小切手偽造技術を買われ、刑期の間FBIで働く事になるが、
社会に出ると毎日仕事をするだけで、他人から注目を受ける事もなく、
定時に帰宅するだけの平凡な日々を繰り返し。
自分の存在価値を見出せない苛立ちは、逮捕済みという自分の資料を見て爆発する。
週末の休日にパイロットの制服を着たディカプリオは、
その行動を見透かしていたハンクスに呼び止められる。
ここの2人のシーンは絶品。
「月曜の朝には戻ってくるのだろう?」というセリフと共に、
ハンクスはディカプリオを信用して一つの賭けに出る。
社会に出ても大人になりきれなかったディカプリオに、
「もうお前は大人になったんだよ」と引き留めず見送る事で成長を促がす。
月曜の朝、巧妙な偽造小切手を前に、どういう手口なのか教えるディカプリオの姿と、
それを聞いているハンクスの2人の姿。
そこに存在するのは、もう大人と子供の関係ではなく、対等なものに変わっていた。
この映画の良い所は、変にお涙頂戴に作らなかった所。
小気味の良いテンポで見せた事で、より良くなっている。
お涙頂戴で作らなかった事で、成功した他の例として、
『リバーランズ・スルー・イット』があるかな。
評価としては、☆×4以上付けたい気もするけれど、
この映画に高すぎる評価をつけるのは、
映画の良さを歪めて伝えるような気がするので☆×3.5です(笑)
信じるモノ
2003年3月13日何を信じるか。
自分の考えに固執すれば、社会性を失う可能性がある。
人の考えに流されれば、アイデンティティーという自己の存在を希薄に感じる。
カオスだ。
矛盾を固めると人間が出来あがるのか。
宗教を信じれば、考える事を投げ出して、他人の考えに帰属している安定感が安心感に繋がり、ある意味の快感を感じるのだろう。
恋愛の初期も同じ様なものか。
自分の考えに固執すれば、社会性を失う可能性がある。
人の考えに流されれば、アイデンティティーという自己の存在を希薄に感じる。
カオスだ。
矛盾を固めると人間が出来あがるのか。
宗教を信じれば、考える事を投げ出して、他人の考えに帰属している安定感が安心感に繋がり、ある意味の快感を感じるのだろう。
恋愛の初期も同じ様なものか。
光秀と天海
2003年3月12日家康と秀吉の鐘を調べたら、死んだとされた光秀が、
実は天海と名を変えて生きていたという説があると知った。
寺に所蔵されている光秀と天海の筆跡を鑑定すると、どうやら別人らしい。
年齢的にもキツいとの事だ。
面白くなりそう。
◆秘密日記◆
実は天海と名を変えて生きていたという説があると知った。
寺に所蔵されている光秀と天海の筆跡を鑑定すると、どうやら別人らしい。
年齢的にもキツいとの事だ。
面白くなりそう。
◆秘密日記◆
ブッシュ
2003年3月10日親父に勝つ為に戦争を始める男。
『自由、平等、正義』を掲げても、全ての言葉の頭に
『アメリカの』という言葉がつく事は、想像に容易い。
独善的な大統領が始める、独善的な戦争。
戦争を回避する努力ではなく、言い掛かりを付けてでも戦争を起こすだろう。
国内の軍需産業の活性化。
自国の正義に酔う国民。
世界はどこへ向かっているのか。
日本も家康が、豊臣の築いた寺の鐘の文字に難癖をつけて、戦が始まった事がある。
頭に立つ人間の選出は、大事だという事だ。
『自由、平等、正義』を掲げても、全ての言葉の頭に
『アメリカの』という言葉がつく事は、想像に容易い。
独善的な大統領が始める、独善的な戦争。
戦争を回避する努力ではなく、言い掛かりを付けてでも戦争を起こすだろう。
国内の軍需産業の活性化。
自国の正義に酔う国民。
世界はどこへ向かっているのか。
日本も家康が、豊臣の築いた寺の鐘の文字に難癖をつけて、戦が始まった事がある。
頭に立つ人間の選出は、大事だという事だ。
話を聞かない男、地図が読めない女
2003年3月9日『話を聞かない男、地図が読めない女』という過去にベストセラーになった本がある。
読んでおいた方が、面白い物語は作れるのかもしれないけれど、
ただ引っ掛かるのは、書いた人がアメリカでセミナーをやっている人だという事だ。
宗教団体、幸福の○学の大○隆法の本と大差ない。
そういう人が書いた本は、自分の都合の良い情報を寄せ集めて書いているからなぁ。
『脳内革命』『神々の指紋』『買ってはいけない』
『ジャーナリスト落合○彦の著書全部』と同じような物だろう。
一般論として、斜め読みして見るのも面白いか。
古本屋で投げ売りしていて、サイフに余裕があったら買ってみよう。
読んでおいた方が、面白い物語は作れるのかもしれないけれど、
ただ引っ掛かるのは、書いた人がアメリカでセミナーをやっている人だという事だ。
宗教団体、幸福の○学の大○隆法の本と大差ない。
そういう人が書いた本は、自分の都合の良い情報を寄せ集めて書いているからなぁ。
『脳内革命』『神々の指紋』『買ってはいけない』
『ジャーナリスト落合○彦の著書全部』と同じような物だろう。
一般論として、斜め読みして見るのも面白いか。
古本屋で投げ売りしていて、サイフに余裕があったら買ってみよう。
好きという気持ちの価値
2003年3月8日容姿の優れている人は、言われる事に慣れて掃いて捨てるような物だと思っている節がある。
アイドルのファンの場合、男性ファンは性欲を声援のオブラートに包んで、
女性ファンは自分勝手な空想上のパートナーとしての燃料として声援を投げている。
色々な思いがある。
かといえば、アイドル側もプロ意識で、思わせぶりなエサを与えて引っ張っている。
芸能人とファンの関係を頂点に、ホストやホステスと客。
一般人同士の恋愛という感じになるのかな。
そういう関係に疲れると、ペットが必要になるのか。
夢の無い世界に身を浸していると、夢のある物語に惹かれるのか。
皆が浮かれたバブル時期には、真面目な物語が好まれた。
不景気だと夢のある作品が好まれる。
みんな夢物語でも構わないから癒されたいのだ。
アイドルのファンの場合、男性ファンは性欲を声援のオブラートに包んで、
女性ファンは自分勝手な空想上のパートナーとしての燃料として声援を投げている。
色々な思いがある。
かといえば、アイドル側もプロ意識で、思わせぶりなエサを与えて引っ張っている。
芸能人とファンの関係を頂点に、ホストやホステスと客。
一般人同士の恋愛という感じになるのかな。
そういう関係に疲れると、ペットが必要になるのか。
夢の無い世界に身を浸していると、夢のある物語に惹かれるのか。
皆が浮かれたバブル時期には、真面目な物語が好まれた。
不景気だと夢のある作品が好まれる。
みんな夢物語でも構わないから癒されたいのだ。
スマップ
2003年3月7日中居は歌を歌わない方がいい。
聞いている人は元より、関係者や本人までも気付いている事だが、
メンバーで歌わないのはおかしいという事だけで歌っている。
慣例、慣習、前例が無い。
世の中には、それが我が物顔して居座っている。
突き抜けろ。
聞いている人は元より、関係者や本人までも気付いている事だが、
メンバーで歌わないのはおかしいという事だけで歌っている。
慣例、慣習、前例が無い。
世の中には、それが我が物顔して居座っている。
突き抜けろ。
スキャンダル
2003年3月5日下積みの長いアイドル
ブレイクしたら、男性アイドルと同棲している事を示す写真が流出。
男性アイドルは、女性下着を頭にかぶってる。
女性はタバコをふかしている。
流出の理由。
◆秘密日記◆
ブレイクしたら、男性アイドルと同棲している事を示す写真が流出。
男性アイドルは、女性下着を頭にかぶってる。
女性はタバコをふかしている。
流出の理由。
◆秘密日記◆