唯一、事実を知っている本人が、自らの口でそれを明かす筈が無いではないか。
安心すると同時に、私は忙しさの中で、その事を忘れかけていた頃に手紙は届いた。
「去年の夏、お前が何をしたのか知っているぞ!」
手紙を読んだ途端、ついにバレたと思った私は、激しく動揺した。
◆秘密日記◆

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