舞台

2003年2月11日
話しを作る場合、舞台映えする話しは何があるか。
劇団の参加する人達とかを考えると中々難しい。
客層も掴み切れない。
設定か・・・。
どう責めるのが一番良いか。
ううむ。

王様の耳はロバの耳

2003年2月10日
身内バレにつき移転とは大変だ。

日記は個人の中だけだから書ける部分が大きい。
誰にも言えない事を、個人的な日記に書き殴るという事で、ある種のストレスを発散させているのかもしれない。

例えて言うなら『王様の耳はロバの耳』と言った所か。

ネットの日記では、匿名性があるから書ける部分というのもあるのだろう。
その一方で、誰にも知られない事に物足りなさを感じ、他人との関係性を求めてしまう。
日記を介して、他人との関係性を持つとそこには、日記として書けない事が出てくる。
すると、日記の一番の特質を失う事になる。

日記に書く内容が私的なものであればある程、自分を知っている第3者が日記の存在を知った時、日記は日記の用を足さなくなる。
ある種のジレンマだ。

素敵な書き手との、繋がりが無くなってしまうのはいささか残念だが、彼女(多分)との関係性を続ける事は、相手にも色々考えのある事だから二の足を踏む。
縁があれば、何処かでまた知るだろう。

「日記とHPは別」というくだりを、何処かで読んだ記憶があるのですが・・・。

身内バレをした経緯は知りませんが、移転先でも楽しく書けると良いですね。

試演会

2003年2月9日
今日は試演会に向けて本読みをした。
23日までに暗記しなければいけない。
まいった。
三谷幸喜『巌流島』のビデオを見る。
やや、他の三谷幸喜作品に比べると落ちるが面白い。
三谷幸喜と、鴻上尚史の間を作れば良さそうだ。
鴻上尚史『トランス』のビデオを見る。
一見、難しく思えるラストだが、ストーリー性のある前半を持ってきているから逆に生きる。
野田秀樹もアプローチを変えれば、今とは違う評価を受けるのだろう。
野田秀樹『ゼンダ城の虜』のビデオを見る。
難解。
エンターテインメント性が無いわけではないけど、
自分が目指す方向性とは大きく違う。

資料集め

2003年2月5日
兄貴に会って、劇の元になる資料を借りる。

久しぶりの日記

2003年2月4日
地元の、アマチュア劇団に在籍する事になった。
チケット売りの、ノルマ等が無いから参加してもいいと思った。
当たり前の事だが、動かないと何も始まらない。

メリークリスマス♪

2002年12月25日
今年の一年はどうだった?
話す時に、不満を先に言ってしまうクセは直った?
全ての悪い原因は、常に「自分以外の他人に有る」と、責任転化してしまう事は少なくなった?
今、どう過ごしているのか、俺が知る由も無いけど、君が元気ならそれでいいよ。
どれだけ友達の中に身を置き、寂しさを紛らわせても、それが解決にならない事は、君自身が知っているはず。
来年は、もっと君にとって、素晴らしい年になりますように。

本当の君を知ってくれる人と、君が一緒にいる事を願って。
メリークリスマス&ハッピーニューイヤー


>ちささんと、ifさんへ
秘密日記も雑記帖として利用している為、相互リンクは出来ません。
でも、お二方の日記は拝見しています。
今後も、相互リンクは出来ないと思いますので、相互リンクオンリーという考え方でしたら、どうぞブックマークに入れている私の日記を削除してください。
私の方から、そちらに見に行く事も無くなります。

めぐりあい宇宙

2002年12月2日
本当はそれぞれが、登場する所まで話しは構想済みですが、
「TRICK」篇より、話しが長くなりそうなので止めました(笑)
革命戦士達の話しとなると、ガンダムもビックリなシリアス路線になってしまい、少々暗くなる可能性も・・・。
なので、この話しは終了します。

続きを期待していた方、ごめんよ・・・僕にはまだ他に書きたい物が有るんだ。・・・こんなに嬉しい事は無い。・・・解ってくれるよね?作品にはいつでも会いに行けるから・・・」
♪BGM
〜そして時がすこ〜やかに〜♪
久しぶりの休日。
私は新宿へと足を運んだ。
ノスタルジックな、感傷に浸る事を毛嫌いしていた私が、ゴールデン街へと足を運んだ。
本気で日本を変えられると、若さに任せて突っ走っていた頃、
よくココで、メンバーと酒を酌み交わした。
過ぎ去りし時代の、思い出の場所だ。
一哉の情報を探す為と、自分に言い訳するものの、実際は自分で消した過去との繋がりを探しているのだ。
そこで、思わぬ人物と遭遇した。
G。
民改の中心的存在だったGが、焼酎を浴びるように飲み、酔いつぶれていた。

「おい!」
私が声を掛けると、焦点の定まらない眼を向け、じっと私の顔を見つめた。
声を掛けた人物が、私だと理解したらしく、目に見えて酔いが醒めたようだ。
「ウサギ…」
「おい!どうしてお前が、公安特殊部隊を率いているんだ!
俺達に説いていたあの言葉はウソだったのか!」
「ウソなものか!ただ…」
「…ただ?なんだ?」
「ウサギは知らなかったかもしれないが、あの頃の俺は、内ゲバで命が危なかった」
「内ゲバだからって、命までは…」
「…お前、本気で言っているのか?本気で女帝尾上が、
命までは取らないと言っているのか?」
その言葉に、私は口をつぐんだ。
「お前も知っての通り、俺は当時、お前が付き合っていた遼子に思いを寄せていた。
麻奈美から付き合う事を強要された時、好きな人がいると言って断った。
それ以後、俺は明らかにメンバーから孤立させられていった」
「大倉は、味方になってくれなかったのか?」
「あいつはダメさ。尾上から一哉との仲を取り持つ事を条件に、女帝側についちまった。
結局、俺が抜けた後、尾上が一哉との仲を取り持たなかったのは大方の予想通りだが、
恋する乙女には、約束が反故にされる事は予想できなかったらしい」
「でも、どうして特殊部隊に…」
「そこさ。政府は俺達の猛攻に手を焼いていたのは事実だ。
機動隊の人員が減る割に、新規の隊員が育つには時間が掛かる。
そこで考えたのは、改革側のメンバーを機動隊員にしちまう事だ」
「まさか…」
「まさかも何も、現に俺が公安にいるんだから本当さ。犯罪歴の抹消と、
新設部隊の部隊長になれると言われ、内ゲバで行き場を失っていた俺は、政府に寝返った訳さ」
どこか、自嘲気味に話すGの様子を見ると、相槌を打つのもためらわれた。
「新設部隊長とは言うものの、フタを開ければ体の良い小間使いさ。
改革メンバーからは裏切り者。
公安からは、過激な現場の第一陣として派遣させられる。まあ、死して骨を拾う者ナシって所さ」

白タイツ党

2002年11月30日
私と同じ、白タイツ党の党員で、月光崇拝の儀式を行なっていると聞いて安心しました。
私も先日、黒タイツ党から白タイツ党へ変更したのですが、白タイツ党の規約に「月光拝礼」の件を読んだ時に、実際行なっている人がいるのか疑っていました。
ただ、露出狂と一緒にされて、捕まってしまう場合も少なくないそうですね。
これは、今後の課題として、次回の集会が開かれた時には、議題として提案したいと思っています。
とんねるずが、テレビ番組のコーナーで「もじもじ君」をやっていた時に、
黒タイツから、白タイツに変わった事がありましたね。
アレって実は、裏でかなり大きいお金が動いたそうですが、本当でしょうか?
でも、今の私と同じ事を言っていた人が、露出狂として捕まった事を聞くと、
案外、上層部の特殊部隊が動いて、彼を露出狂として陥れた可能性も否定できませんね。
滅多な事は、口にしない方が賢明なのかもしれません。
では、月光拝礼の時は、お互い気をつけましょう。
人は、どんな風に目覚めれば、幸せを感じられるだろう?
人それぞれ、考えは違うだろうけど、目覚めた時にかわいい看護婦のお尻を拝める事が出来た私は、
間違いなく、幸せな目覚めを迎えられた方だろう。
ただ、裾を直した看護婦の口から、私が記憶喪失だと教えられた時には、幸せは感じられなかった。
私は幸せなのか、不幸なのか。
まあ、幸せな目覚めをした、不幸な男といった所だろうか。

パズル

2002年11月28日
◆秘密日記◆
「合いそう」と「合う」は似ているけど別物だ。
「合いそう」なものを無理やり合わせようとしても、変な作品しか出来ない。
そんな事を思いながら、ジグソーパズルをはめていると、妻が笑いながら声を掛けてきた。
振り返ると、ジュースを飲み干した妻が笑っている。
「あはは。合いそうだからって、無理やりハメたってダメだよぉ。『合いそう』と『合う』は別物」
そう言って、無邪気に明るく笑う彼女を見て、
本当に、彼女と結婚して良かったと心から思った。

礼儀

2002年11月27日
「アンタかい!ウチの娘達に自分勝手な要求ばかり言った輩は」
部屋に入るなり頭から言葉を浴びせられ、その時は既に、自分の行動を後悔し始めていた。
「ウチが他所と違って、安い賃金で開いている理由を考えた事があるのかい?えぇ?世間で疲れた体を、娘達と一緒に楽しい時間を過ごし、殿方も娘達も、また明日を生きる為に開いているんだよ!まったく・・・、ウチの人も、誰に対しても人が良いから、こう言う礼儀知らずが現れるんだよ・・・」
彼女は、キセルを一服大きく吹かすと、上目遣いで品定めをした。
「アンタ、どういう経緯でココを訪れたのか知らないけど、イッパシの口を聞くということは、それなりに人を楽しませる技術を持っているんだろうねぇ。ウチに居る娘達は、その辺りに転がっている家出娘を拾って来て、人様の相手をさせている訳じゃなく、ウチでしっかり責任を持って育てた娘達なんだよ」
そう言って、彼女はキセルを置くと、おもむろに着ていた服をはだけ、艶っぽい声で誘った。
「でも、もしアタシを満足させる事が出来たら、アタシからウチの人に掛け合って、アンタ好みの娘を育ててやってもいいんだよ」
そう言われても、どうすれば良いのか見当も付かないでいると、彼女は素早く服を肩に羽織り、前よりも怖い顔つきで言葉を吐いた。
「フン!大方、何処かの世間知らずのボンボンといった所かい。世間に出て、もう少し礼儀を覚えてから出直しな!・・・或いは、自分好みの娘を、自分の手で育てるかだねぇ」
無言のまま、立ちすくんでいると、最後に優しい言葉でこう言った。
「いいかい坊や。人間はねぇ、言い方一つで恋にも落ちりゃ、殺人だってしちまうんだよ」

ヤラセ番組

2002年11月26日
電波少年が、視聴率低迷で番組の打ち切りが決定したらしい。
当たり前の事だ。
後ろ向きな内容で、視聴率が取れる訳が無い。

ドキュメントと銘打っても、ヤラセは存在する。
ヤラセと分かっていても、前向きな内容ならば、娯楽番組として見れるかもしれない。
分かり易く言えば、猿岩石やチューヤン等の大陸横断物だ。
ヤラセで、河童が出たと言われて嬉しがる人がいると考える、番組企画者の企画理念を疑う。
ママさんコーラス隊の内容に至っては、立場上、反論できない場で、一方的に弱者を笑い者にするイジメの構図だ。
大陸横断物以外は視聴者が応援、共感できない内容しか企画がない。
終わるべくして終わったのだ。

ヤラセの『あいのり』が生き延びているのは、まだ共感できる要素があるからだろう。
ヤラセの『ガチンコ』が生き延びているのは、まだ応援できる要素があるからだろう。

劇的な展開を生み出して、それがヤラセとバレた時に、視聴者が引く内容だった場合、残されたヤラセ番組も終わるだろう。
『カレーライスの女』
『津軽海峡の女』
EE JUMPが終わってからのソニンの活躍を見ると、確かに耐え忍ぶ情の深い女という売り方は合っているように思う。
実際のソニンは、耐え忍ぶ女とは違うような気がするが、売り方の方向性としては間違っていないだろう。

次の、シングルジャケットでもエロを使うと、多分、飽きられるだろうなぁ。
恋人でもない女性の裸に、商品価値があるのは若い内だけ。
かと言って、乱売すれば若くても裸の価値は下がり、デフレ状態になる。
◆秘密日記◆

風の種類を調べたら

2002年11月24日
パソコンの画面上で鳴らす風鈴があるらしい。
面白いプログラムを考える人もいるものだ。
無駄か有益か。
そんな事を論じても意味がない。

雨の種類

2002年11月23日

春雨、春時雨、菜種梅雨、春霖、梅若の涙雨


夏の雨、卯の花腐し、ながし、筍梅雨、走り梅雨、梅雨、梅霖、青梅雨、五月雨、送り梅雨、戻り梅雨、虎が梅雨、夕立、白雨、喜雨


秋雨、秋霖、洗車雨、御山洗、秋時雨


時雨(朝時雨、夕時雨、小夜時雨、村時雨、横時雨、月時雨など)冬の雨、寒の雨

砂という名の・・・

2002年11月22日
テレビをつけたら、砂丘の説明をしていた。
どこか引っかかるから、調べて書きとめておく。

風紋(ふうもん)
小さな峰と谷が交互に畝のように並んでいる砂丘のひだ模様。
砂丘の砂は風速5m前後で表面を移動しはじめ、浮き上がって少し進んでは落下し、また跳躍しては落下する。その細かい動きがくり返されて風紋を形作る。
刻一刻と、できては消され、またできる様は、まるで砂丘の息吹を感じさせ、砂丘独特の感動的な風景を生み出している。

砂簾(されん)
砂丘の砂が急斜面に支えきれず一気になだれ落ちる現象。
雪山でいう表層雪崩と原理は同じで、風に押し上げられ、斜面に留まっている角度がおよそ30度前後(安息角)を超えると一気に下方に流れ出てしまう。

砂柱(さちゅう)
風と雨が作り出した砂丘の表面にできる浸食地形。
10センチほどの高さで、多いときには数百の小さな柱が立ち並ぶ。
嵐などで、雨で濡れた砂丘の表面に強い風が吹き付けると、表面が削られる。ここに小石、木の枝など浸食に強いものがあると、その周囲だけ砂が残って砂柱ができる。風下側に少し傾いているのが特徴。

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