舞台
2003年2月11日話しを作る場合、舞台映えする話しは何があるか。
劇団の参加する人達とかを考えると中々難しい。
客層も掴み切れない。
設定か・・・。
どう責めるのが一番良いか。
ううむ。
劇団の参加する人達とかを考えると中々難しい。
客層も掴み切れない。
設定か・・・。
どう責めるのが一番良いか。
ううむ。
王様の耳はロバの耳
2003年2月10日身内バレにつき移転とは大変だ。
日記は個人の中だけだから書ける部分が大きい。
誰にも言えない事を、個人的な日記に書き殴るという事で、ある種のストレスを発散させているのかもしれない。
例えて言うなら『王様の耳はロバの耳』と言った所か。
ネットの日記では、匿名性があるから書ける部分というのもあるのだろう。
その一方で、誰にも知られない事に物足りなさを感じ、他人との関係性を求めてしまう。
日記を介して、他人との関係性を持つとそこには、日記として書けない事が出てくる。
すると、日記の一番の特質を失う事になる。
日記に書く内容が私的なものであればある程、自分を知っている第3者が日記の存在を知った時、日記は日記の用を足さなくなる。
ある種のジレンマだ。
素敵な書き手との、繋がりが無くなってしまうのはいささか残念だが、彼女(多分)との関係性を続ける事は、相手にも色々考えのある事だから二の足を踏む。
縁があれば、何処かでまた知るだろう。
「日記とHPは別」というくだりを、何処かで読んだ記憶があるのですが・・・。
身内バレをした経緯は知りませんが、移転先でも楽しく書けると良いですね。
日記は個人の中だけだから書ける部分が大きい。
誰にも言えない事を、個人的な日記に書き殴るという事で、ある種のストレスを発散させているのかもしれない。
例えて言うなら『王様の耳はロバの耳』と言った所か。
ネットの日記では、匿名性があるから書ける部分というのもあるのだろう。
その一方で、誰にも知られない事に物足りなさを感じ、他人との関係性を求めてしまう。
日記を介して、他人との関係性を持つとそこには、日記として書けない事が出てくる。
すると、日記の一番の特質を失う事になる。
日記に書く内容が私的なものであればある程、自分を知っている第3者が日記の存在を知った時、日記は日記の用を足さなくなる。
ある種のジレンマだ。
素敵な書き手との、繋がりが無くなってしまうのはいささか残念だが、彼女(多分)との関係性を続ける事は、相手にも色々考えのある事だから二の足を踏む。
縁があれば、何処かでまた知るだろう。
「日記とHPは別」というくだりを、何処かで読んだ記憶があるのですが・・・。
身内バレをした経緯は知りませんが、移転先でも楽しく書けると良いですね。
有名劇作家、鴻上尚史
2003年2月7日鴻上尚史『トランス』のビデオを見る。
一見、難しく思えるラストだが、ストーリー性のある前半を持ってきているから逆に生きる。
野田秀樹もアプローチを変えれば、今とは違う評価を受けるのだろう。
一見、難しく思えるラストだが、ストーリー性のある前半を持ってきているから逆に生きる。
野田秀樹もアプローチを変えれば、今とは違う評価を受けるのだろう。
メリークリスマス♪
2002年12月25日今年の一年はどうだった?
話す時に、不満を先に言ってしまうクセは直った?
全ての悪い原因は、常に「自分以外の他人に有る」と、責任転化してしまう事は少なくなった?
今、どう過ごしているのか、俺が知る由も無いけど、君が元気ならそれでいいよ。
どれだけ友達の中に身を置き、寂しさを紛らわせても、それが解決にならない事は、君自身が知っているはず。
来年は、もっと君にとって、素晴らしい年になりますように。
本当の君を知ってくれる人と、君が一緒にいる事を願って。
メリークリスマス&ハッピーニューイヤー
>ちささんと、ifさんへ
秘密日記も雑記帖として利用している為、相互リンクは出来ません。
でも、お二方の日記は拝見しています。
今後も、相互リンクは出来ないと思いますので、相互リンクオンリーという考え方でしたら、どうぞブックマークに入れている私の日記を削除してください。
私の方から、そちらに見に行く事も無くなります。
話す時に、不満を先に言ってしまうクセは直った?
全ての悪い原因は、常に「自分以外の他人に有る」と、責任転化してしまう事は少なくなった?
今、どう過ごしているのか、俺が知る由も無いけど、君が元気ならそれでいいよ。
どれだけ友達の中に身を置き、寂しさを紛らわせても、それが解決にならない事は、君自身が知っているはず。
来年は、もっと君にとって、素晴らしい年になりますように。
本当の君を知ってくれる人と、君が一緒にいる事を願って。
メリークリスマス&ハッピーニューイヤー
>ちささんと、ifさんへ
秘密日記も雑記帖として利用している為、相互リンクは出来ません。
でも、お二方の日記は拝見しています。
今後も、相互リンクは出来ないと思いますので、相互リンクオンリーという考え方でしたら、どうぞブックマークに入れている私の日記を削除してください。
私の方から、そちらに見に行く事も無くなります。
めぐりあい宇宙
2002年12月2日本当はそれぞれが、登場する所まで話しは構想済みですが、
「TRICK」篇より、話しが長くなりそうなので止めました(笑)
革命戦士達の話しとなると、ガンダムもビックリなシリアス路線になってしまい、少々暗くなる可能性も・・・。
なので、この話しは終了します。
続きを期待していた方、ごめんよ・・・僕にはまだ他に書きたい物が有るんだ。・・・こんなに嬉しい事は無い。・・・解ってくれるよね?作品にはいつでも会いに行けるから・・・」
♪BGM
〜そして時がすこ〜やかに〜♪
「TRICK」篇より、話しが長くなりそうなので止めました(笑)
革命戦士達の話しとなると、ガンダムもビックリなシリアス路線になってしまい、少々暗くなる可能性も・・・。
なので、この話しは終了します。
続きを期待していた方、ごめんよ・・・僕にはまだ他に書きたい物が有るんだ。・・・こんなに嬉しい事は無い。・・・解ってくれるよね?作品にはいつでも会いに行けるから・・・」
♪BGM
〜そして時がすこ〜やかに〜♪
新設、公安特殊部隊G
2002年12月1日久しぶりの休日。
私は新宿へと足を運んだ。
ノスタルジックな、感傷に浸る事を毛嫌いしていた私が、ゴールデン街へと足を運んだ。
本気で日本を変えられると、若さに任せて突っ走っていた頃、
よくココで、メンバーと酒を酌み交わした。
過ぎ去りし時代の、思い出の場所だ。
一哉の情報を探す為と、自分に言い訳するものの、実際は自分で消した過去との繋がりを探しているのだ。
そこで、思わぬ人物と遭遇した。
G。
民改の中心的存在だったGが、焼酎を浴びるように飲み、酔いつぶれていた。
「おい!」
私が声を掛けると、焦点の定まらない眼を向け、じっと私の顔を見つめた。
声を掛けた人物が、私だと理解したらしく、目に見えて酔いが醒めたようだ。
「ウサギ…」
「おい!どうしてお前が、公安特殊部隊を率いているんだ!
俺達に説いていたあの言葉はウソだったのか!」
「ウソなものか!ただ…」
「…ただ?なんだ?」
「ウサギは知らなかったかもしれないが、あの頃の俺は、内ゲバで命が危なかった」
「内ゲバだからって、命までは…」
「…お前、本気で言っているのか?本気で女帝尾上が、
命までは取らないと言っているのか?」
その言葉に、私は口をつぐんだ。
「お前も知っての通り、俺は当時、お前が付き合っていた遼子に思いを寄せていた。
麻奈美から付き合う事を強要された時、好きな人がいると言って断った。
それ以後、俺は明らかにメンバーから孤立させられていった」
「大倉は、味方になってくれなかったのか?」
「あいつはダメさ。尾上から一哉との仲を取り持つ事を条件に、女帝側についちまった。
結局、俺が抜けた後、尾上が一哉との仲を取り持たなかったのは大方の予想通りだが、
恋する乙女には、約束が反故にされる事は予想できなかったらしい」
「でも、どうして特殊部隊に…」
「そこさ。政府は俺達の猛攻に手を焼いていたのは事実だ。
機動隊の人員が減る割に、新規の隊員が育つには時間が掛かる。
そこで考えたのは、改革側のメンバーを機動隊員にしちまう事だ」
「まさか…」
「まさかも何も、現に俺が公安にいるんだから本当さ。犯罪歴の抹消と、
新設部隊の部隊長になれると言われ、内ゲバで行き場を失っていた俺は、政府に寝返った訳さ」
どこか、自嘲気味に話すGの様子を見ると、相槌を打つのもためらわれた。
「新設部隊長とは言うものの、フタを開ければ体の良い小間使いさ。
改革メンバーからは裏切り者。
公安からは、過激な現場の第一陣として派遣させられる。まあ、死して骨を拾う者ナシって所さ」
私は新宿へと足を運んだ。
ノスタルジックな、感傷に浸る事を毛嫌いしていた私が、ゴールデン街へと足を運んだ。
本気で日本を変えられると、若さに任せて突っ走っていた頃、
よくココで、メンバーと酒を酌み交わした。
過ぎ去りし時代の、思い出の場所だ。
一哉の情報を探す為と、自分に言い訳するものの、実際は自分で消した過去との繋がりを探しているのだ。
そこで、思わぬ人物と遭遇した。
G。
民改の中心的存在だったGが、焼酎を浴びるように飲み、酔いつぶれていた。
「おい!」
私が声を掛けると、焦点の定まらない眼を向け、じっと私の顔を見つめた。
声を掛けた人物が、私だと理解したらしく、目に見えて酔いが醒めたようだ。
「ウサギ…」
「おい!どうしてお前が、公安特殊部隊を率いているんだ!
俺達に説いていたあの言葉はウソだったのか!」
「ウソなものか!ただ…」
「…ただ?なんだ?」
「ウサギは知らなかったかもしれないが、あの頃の俺は、内ゲバで命が危なかった」
「内ゲバだからって、命までは…」
「…お前、本気で言っているのか?本気で女帝尾上が、
命までは取らないと言っているのか?」
その言葉に、私は口をつぐんだ。
「お前も知っての通り、俺は当時、お前が付き合っていた遼子に思いを寄せていた。
麻奈美から付き合う事を強要された時、好きな人がいると言って断った。
それ以後、俺は明らかにメンバーから孤立させられていった」
「大倉は、味方になってくれなかったのか?」
「あいつはダメさ。尾上から一哉との仲を取り持つ事を条件に、女帝側についちまった。
結局、俺が抜けた後、尾上が一哉との仲を取り持たなかったのは大方の予想通りだが、
恋する乙女には、約束が反故にされる事は予想できなかったらしい」
「でも、どうして特殊部隊に…」
「そこさ。政府は俺達の猛攻に手を焼いていたのは事実だ。
機動隊の人員が減る割に、新規の隊員が育つには時間が掛かる。
そこで考えたのは、改革側のメンバーを機動隊員にしちまう事だ」
「まさか…」
「まさかも何も、現に俺が公安にいるんだから本当さ。犯罪歴の抹消と、
新設部隊の部隊長になれると言われ、内ゲバで行き場を失っていた俺は、政府に寝返った訳さ」
どこか、自嘲気味に話すGの様子を見ると、相槌を打つのもためらわれた。
「新設部隊長とは言うものの、フタを開ければ体の良い小間使いさ。
改革メンバーからは裏切り者。
公安からは、過激な現場の第一陣として派遣させられる。まあ、死して骨を拾う者ナシって所さ」
白タイツ党
2002年11月30日私と同じ、白タイツ党の党員で、月光崇拝の儀式を行なっていると聞いて安心しました。
私も先日、黒タイツ党から白タイツ党へ変更したのですが、白タイツ党の規約に「月光拝礼」の件を読んだ時に、実際行なっている人がいるのか疑っていました。
ただ、露出狂と一緒にされて、捕まってしまう場合も少なくないそうですね。
これは、今後の課題として、次回の集会が開かれた時には、議題として提案したいと思っています。
とんねるずが、テレビ番組のコーナーで「もじもじ君」をやっていた時に、
黒タイツから、白タイツに変わった事がありましたね。
アレって実は、裏でかなり大きいお金が動いたそうですが、本当でしょうか?
でも、今の私と同じ事を言っていた人が、露出狂として捕まった事を聞くと、
案外、上層部の特殊部隊が動いて、彼を露出狂として陥れた可能性も否定できませんね。
滅多な事は、口にしない方が賢明なのかもしれません。
では、月光拝礼の時は、お互い気をつけましょう。
私も先日、黒タイツ党から白タイツ党へ変更したのですが、白タイツ党の規約に「月光拝礼」の件を読んだ時に、実際行なっている人がいるのか疑っていました。
ただ、露出狂と一緒にされて、捕まってしまう場合も少なくないそうですね。
これは、今後の課題として、次回の集会が開かれた時には、議題として提案したいと思っています。
とんねるずが、テレビ番組のコーナーで「もじもじ君」をやっていた時に、
黒タイツから、白タイツに変わった事がありましたね。
アレって実は、裏でかなり大きいお金が動いたそうですが、本当でしょうか?
でも、今の私と同じ事を言っていた人が、露出狂として捕まった事を聞くと、
案外、上層部の特殊部隊が動いて、彼を露出狂として陥れた可能性も否定できませんね。
滅多な事は、口にしない方が賢明なのかもしれません。
では、月光拝礼の時は、お互い気をつけましょう。
幸な目覚め不幸な現実
2002年11月29日人は、どんな風に目覚めれば、幸せを感じられるだろう?
人それぞれ、考えは違うだろうけど、目覚めた時にかわいい看護婦のお尻を拝める事が出来た私は、
間違いなく、幸せな目覚めを迎えられた方だろう。
ただ、裾を直した看護婦の口から、私が記憶喪失だと教えられた時には、幸せは感じられなかった。
私は幸せなのか、不幸なのか。
まあ、幸せな目覚めをした、不幸な男といった所だろうか。
人それぞれ、考えは違うだろうけど、目覚めた時にかわいい看護婦のお尻を拝める事が出来た私は、
間違いなく、幸せな目覚めを迎えられた方だろう。
ただ、裾を直した看護婦の口から、私が記憶喪失だと教えられた時には、幸せは感じられなかった。
私は幸せなのか、不幸なのか。
まあ、幸せな目覚めをした、不幸な男といった所だろうか。
パズル
2002年11月28日◆秘密日記◆
「合いそう」と「合う」は似ているけど別物だ。
「合いそう」なものを無理やり合わせようとしても、変な作品しか出来ない。
そんな事を思いながら、ジグソーパズルをはめていると、妻が笑いながら声を掛けてきた。
振り返ると、ジュースを飲み干した妻が笑っている。
「あはは。合いそうだからって、無理やりハメたってダメだよぉ。『合いそう』と『合う』は別物」
そう言って、無邪気に明るく笑う彼女を見て、
本当に、彼女と結婚して良かったと心から思った。
「合いそう」と「合う」は似ているけど別物だ。
「合いそう」なものを無理やり合わせようとしても、変な作品しか出来ない。
そんな事を思いながら、ジグソーパズルをはめていると、妻が笑いながら声を掛けてきた。
振り返ると、ジュースを飲み干した妻が笑っている。
「あはは。合いそうだからって、無理やりハメたってダメだよぉ。『合いそう』と『合う』は別物」
そう言って、無邪気に明るく笑う彼女を見て、
本当に、彼女と結婚して良かったと心から思った。
礼儀
2002年11月27日「アンタかい!ウチの娘達に自分勝手な要求ばかり言った輩は」
部屋に入るなり頭から言葉を浴びせられ、その時は既に、自分の行動を後悔し始めていた。
「ウチが他所と違って、安い賃金で開いている理由を考えた事があるのかい?えぇ?世間で疲れた体を、娘達と一緒に楽しい時間を過ごし、殿方も娘達も、また明日を生きる為に開いているんだよ!まったく・・・、ウチの人も、誰に対しても人が良いから、こう言う礼儀知らずが現れるんだよ・・・」
彼女は、キセルを一服大きく吹かすと、上目遣いで品定めをした。
「アンタ、どういう経緯でココを訪れたのか知らないけど、イッパシの口を聞くということは、それなりに人を楽しませる技術を持っているんだろうねぇ。ウチに居る娘達は、その辺りに転がっている家出娘を拾って来て、人様の相手をさせている訳じゃなく、ウチでしっかり責任を持って育てた娘達なんだよ」
そう言って、彼女はキセルを置くと、おもむろに着ていた服をはだけ、艶っぽい声で誘った。
「でも、もしアタシを満足させる事が出来たら、アタシからウチの人に掛け合って、アンタ好みの娘を育ててやってもいいんだよ」
そう言われても、どうすれば良いのか見当も付かないでいると、彼女は素早く服を肩に羽織り、前よりも怖い顔つきで言葉を吐いた。
「フン!大方、何処かの世間知らずのボンボンといった所かい。世間に出て、もう少し礼儀を覚えてから出直しな!・・・或いは、自分好みの娘を、自分の手で育てるかだねぇ」
無言のまま、立ちすくんでいると、最後に優しい言葉でこう言った。
「いいかい坊や。人間はねぇ、言い方一つで恋にも落ちりゃ、殺人だってしちまうんだよ」
部屋に入るなり頭から言葉を浴びせられ、その時は既に、自分の行動を後悔し始めていた。
「ウチが他所と違って、安い賃金で開いている理由を考えた事があるのかい?えぇ?世間で疲れた体を、娘達と一緒に楽しい時間を過ごし、殿方も娘達も、また明日を生きる為に開いているんだよ!まったく・・・、ウチの人も、誰に対しても人が良いから、こう言う礼儀知らずが現れるんだよ・・・」
彼女は、キセルを一服大きく吹かすと、上目遣いで品定めをした。
「アンタ、どういう経緯でココを訪れたのか知らないけど、イッパシの口を聞くということは、それなりに人を楽しませる技術を持っているんだろうねぇ。ウチに居る娘達は、その辺りに転がっている家出娘を拾って来て、人様の相手をさせている訳じゃなく、ウチでしっかり責任を持って育てた娘達なんだよ」
そう言って、彼女はキセルを置くと、おもむろに着ていた服をはだけ、艶っぽい声で誘った。
「でも、もしアタシを満足させる事が出来たら、アタシからウチの人に掛け合って、アンタ好みの娘を育ててやってもいいんだよ」
そう言われても、どうすれば良いのか見当も付かないでいると、彼女は素早く服を肩に羽織り、前よりも怖い顔つきで言葉を吐いた。
「フン!大方、何処かの世間知らずのボンボンといった所かい。世間に出て、もう少し礼儀を覚えてから出直しな!・・・或いは、自分好みの娘を、自分の手で育てるかだねぇ」
無言のまま、立ちすくんでいると、最後に優しい言葉でこう言った。
「いいかい坊や。人間はねぇ、言い方一つで恋にも落ちりゃ、殺人だってしちまうんだよ」
ヤラセ番組
2002年11月26日電波少年が、視聴率低迷で番組の打ち切りが決定したらしい。
当たり前の事だ。
後ろ向きな内容で、視聴率が取れる訳が無い。
ドキュメントと銘打っても、ヤラセは存在する。
ヤラセと分かっていても、前向きな内容ならば、娯楽番組として見れるかもしれない。
分かり易く言えば、猿岩石やチューヤン等の大陸横断物だ。
ヤラセで、河童が出たと言われて嬉しがる人がいると考える、番組企画者の企画理念を疑う。
ママさんコーラス隊の内容に至っては、立場上、反論できない場で、一方的に弱者を笑い者にするイジメの構図だ。
大陸横断物以外は視聴者が応援、共感できない内容しか企画がない。
終わるべくして終わったのだ。
ヤラセの『あいのり』が生き延びているのは、まだ共感できる要素があるからだろう。
ヤラセの『ガチンコ』が生き延びているのは、まだ応援できる要素があるからだろう。
劇的な展開を生み出して、それがヤラセとバレた時に、視聴者が引く内容だった場合、残されたヤラセ番組も終わるだろう。
当たり前の事だ。
後ろ向きな内容で、視聴率が取れる訳が無い。
ドキュメントと銘打っても、ヤラセは存在する。
ヤラセと分かっていても、前向きな内容ならば、娯楽番組として見れるかもしれない。
分かり易く言えば、猿岩石やチューヤン等の大陸横断物だ。
ヤラセで、河童が出たと言われて嬉しがる人がいると考える、番組企画者の企画理念を疑う。
ママさんコーラス隊の内容に至っては、立場上、反論できない場で、一方的に弱者を笑い者にするイジメの構図だ。
大陸横断物以外は視聴者が応援、共感できない内容しか企画がない。
終わるべくして終わったのだ。
ヤラセの『あいのり』が生き延びているのは、まだ共感できる要素があるからだろう。
ヤラセの『ガチンコ』が生き延びているのは、まだ応援できる要素があるからだろう。
劇的な展開を生み出して、それがヤラセとバレた時に、視聴者が引く内容だった場合、残されたヤラセ番組も終わるだろう。
ソニンのCDジャケット
2002年11月25日『カレーライスの女』
『津軽海峡の女』
EE JUMPが終わってからのソニンの活躍を見ると、確かに耐え忍ぶ情の深い女という売り方は合っているように思う。
実際のソニンは、耐え忍ぶ女とは違うような気がするが、売り方の方向性としては間違っていないだろう。
次の、シングルジャケットでもエロを使うと、多分、飽きられるだろうなぁ。
恋人でもない女性の裸に、商品価値があるのは若い内だけ。
かと言って、乱売すれば若くても裸の価値は下がり、デフレ状態になる。
◆秘密日記◆
『津軽海峡の女』
EE JUMPが終わってからのソニンの活躍を見ると、確かに耐え忍ぶ情の深い女という売り方は合っているように思う。
実際のソニンは、耐え忍ぶ女とは違うような気がするが、売り方の方向性としては間違っていないだろう。
次の、シングルジャケットでもエロを使うと、多分、飽きられるだろうなぁ。
恋人でもない女性の裸に、商品価値があるのは若い内だけ。
かと言って、乱売すれば若くても裸の価値は下がり、デフレ状態になる。
◆秘密日記◆
雨の種類
2002年11月23日春
春雨、春時雨、菜種梅雨、春霖、梅若の涙雨
夏
夏の雨、卯の花腐し、ながし、筍梅雨、走り梅雨、梅雨、梅霖、青梅雨、五月雨、送り梅雨、戻り梅雨、虎が梅雨、夕立、白雨、喜雨
秋
秋雨、秋霖、洗車雨、御山洗、秋時雨
冬
時雨(朝時雨、夕時雨、小夜時雨、村時雨、横時雨、月時雨など)冬の雨、寒の雨
春雨、春時雨、菜種梅雨、春霖、梅若の涙雨
夏
夏の雨、卯の花腐し、ながし、筍梅雨、走り梅雨、梅雨、梅霖、青梅雨、五月雨、送り梅雨、戻り梅雨、虎が梅雨、夕立、白雨、喜雨
秋
秋雨、秋霖、洗車雨、御山洗、秋時雨
冬
時雨(朝時雨、夕時雨、小夜時雨、村時雨、横時雨、月時雨など)冬の雨、寒の雨
砂という名の・・・
2002年11月22日テレビをつけたら、砂丘の説明をしていた。
どこか引っかかるから、調べて書きとめておく。
風紋(ふうもん)
小さな峰と谷が交互に畝のように並んでいる砂丘のひだ模様。
砂丘の砂は風速5m前後で表面を移動しはじめ、浮き上がって少し進んでは落下し、また跳躍しては落下する。その細かい動きがくり返されて風紋を形作る。
刻一刻と、できては消され、またできる様は、まるで砂丘の息吹を感じさせ、砂丘独特の感動的な風景を生み出している。
砂簾(されん)
砂丘の砂が急斜面に支えきれず一気になだれ落ちる現象。
雪山でいう表層雪崩と原理は同じで、風に押し上げられ、斜面に留まっている角度がおよそ30度前後(安息角)を超えると一気に下方に流れ出てしまう。
砂柱(さちゅう)
風と雨が作り出した砂丘の表面にできる浸食地形。
10センチほどの高さで、多いときには数百の小さな柱が立ち並ぶ。
嵐などで、雨で濡れた砂丘の表面に強い風が吹き付けると、表面が削られる。ここに小石、木の枝など浸食に強いものがあると、その周囲だけ砂が残って砂柱ができる。風下側に少し傾いているのが特徴。
どこか引っかかるから、調べて書きとめておく。
風紋(ふうもん)
小さな峰と谷が交互に畝のように並んでいる砂丘のひだ模様。
砂丘の砂は風速5m前後で表面を移動しはじめ、浮き上がって少し進んでは落下し、また跳躍しては落下する。その細かい動きがくり返されて風紋を形作る。
刻一刻と、できては消され、またできる様は、まるで砂丘の息吹を感じさせ、砂丘独特の感動的な風景を生み出している。
砂簾(されん)
砂丘の砂が急斜面に支えきれず一気になだれ落ちる現象。
雪山でいう表層雪崩と原理は同じで、風に押し上げられ、斜面に留まっている角度がおよそ30度前後(安息角)を超えると一気に下方に流れ出てしまう。
砂柱(さちゅう)
風と雨が作り出した砂丘の表面にできる浸食地形。
10センチほどの高さで、多いときには数百の小さな柱が立ち並ぶ。
嵐などで、雨で濡れた砂丘の表面に強い風が吹き付けると、表面が削られる。ここに小石、木の枝など浸食に強いものがあると、その周囲だけ砂が残って砂柱ができる。風下側に少し傾いているのが特徴。